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マンモ充足度、トップは徳島県で最下位は埼玉県


 矢野経済研究所は7月27日、「乳がん検診に関する調査結果2009」を発表した。これによると、マンモグラフィー測定装置の充足度は、都道府県別で一番高いのが徳島県、一番低いのが埼玉県で、整備状況には2倍の格差があるとしている。

 調査は今年の6月から7月に、がん検診実施施設などを対象に電話や面接によるヒアリングを行い、同社蓄積データや文献調査の結果をもとに分析した。

 厚生労働省の「女性特有のがん検診に対する支援」による2009年の検診無料対象者数は全国で約850万人、そのうち乳がん検診無料対象者は447万人に上るという。この対象者の受診率を50%、マンモグラフィー1台が365日稼動すると仮定した場合の、都道府県別1日当たりの受診者数を指数化した。指数が低いほど、充足率が高いということになる。

 その結果、充足率1位は徳島県の7.9、最下位の埼玉県は14.6と2倍近い差が生じた。対象者が最も多い東京都は10.0で全国8位だった。全国平均は11.4。

(小山 千穂)

詳しくは矢野経済研究所のホームページ参照。

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2009年7月28日

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