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ラパチニブがカペシタビンとの併用で乳がん対象に承認へ


 薬事・食品衛生審議会薬事分科会は、3月30日に開催した会合で、分子標的薬であるラパチニブをカペシタビンとの併用による乳がん治療薬として承認することを了承した。4月中にも正式に承認される見通し。薬価収載後発売される。HER2過剰発現で手術不能または再発乳がんが対象。

 ラパチニブは、上皮細胞成長因子受容体のErbB1とErbB2(HER2)を可逆的に阻害する低分子化合物。ErbB1とErbB2はさまざまなヒトの腫瘍で過剰発現し、予後や生存率の低下に関与しているとされている。

(横山 勇生)

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2009年4月 1日

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