がんナビ

他の人と話すとき−その他の家族や友人

 ほとんどの介護者とそのパートナーは、自分たちの関係に対してより強いストレスを感じるようになります。多くの決断や変化に対処しなければならないからです。がんの治療を通して自分たちの結びつきが強くなったことに気がつく夫婦もいるでしょうし、結びつきが弱まったと感じる人たちもいるでしょう。

 あなたの家族には、がんになる前に問題はありましたか。それらの問題は、今はより深刻なものになっていることが多いでしょう。こういったことは、夫や妻、そして子供や親の世話をしている場合に、よく起こってきます。あなたの介護者としての新しい役割は、予想しなかった気持ちをもたらすことがあります。

 身近にいる人と話をしてください。何でもオープンに話しながら、介護をしていきましょう。必要であればカウンセラーに頼んで、家族の話し合いの場を設定してもらいましょう。ストレスが強いときは、大切な人の状況を誰か代わりに他の人に伝えてもらうように頼みましょう。

●不要な手助けの申し出があった場合の対処
 時に、人はあなたにとって不要な手助けをしようと申し出ることがあります。彼らの気遣いに感謝するとともに、あなたが何かしてほしいことがあるときには、あなたからお願いしますと伝えましょう。
 不必要なアドバイスをしようとする人もいます。こういったことをするのは、他にどのように言葉をかけたらよいのか分からないからなのかもしれません。このような状況に対応する方法はあなた次第です。そういったアドバイスには従う必要はありません。お礼だけを述べておきましょう。その人たちには、あなたが病人の介護を一つひとつこなしていると伝えましょう。

(監修:名古屋市立大学医学部 明智 龍男)


"The U.S. National Cancer Institute dose not currently endorse any foreign-language translations of NCI information by other organizations or individuals, and no such endorsement should be inferred."

2009年7月28日

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