がんナビ

他の人と話すとき−パートナーや配偶者(夫または妻)との対話

 ほとんどの介護者とそのパートナーは、自分たちの関係に対してより強いストレスを感じるようになります。多くの決断や変化に対処しなければならないからです。がんの治療を通して自分たちの結びつきが強くなったことに気がつく夫婦もいるでしょうし、結びつきが弱まったと感じる人たちもいるでしょう。

 あなたのストレスやその原因について、オープンに話し合いましょう。次のようなことを試みてください。

・お互いがどう感じているかを話し合ってみましょう。

・お互いがどのように問題と向き合っているかを話し合ってみましょう。

・双方にストレスとなっていることは何かを見つけ出しましょう。

・一緒に行える選択について話し合ってみましょう。

・お互いに感謝の気持ちを持ちましょう。

・がん以外のことを考える時間を作りましょう。

 もし、以前と性生活が変わったと感じるときは、パートナーと相談しましょう。いろいろな原因があり得ます。

・あなたやパートナーが疲れている。

・二人の関係がぎくしゃくしている。

パートナー(夫または妻)が患者であるとき:
・・どちらかが、相手の見た目をよく思っていない。
・・病気であるパートナーに良くないのではないかと恐れている。
・・治療の影響であなたのパートナーが性生活を営むことができない。痛みがあるのかもしれませんし、抑うつ状態かもしれません。

 これらの問題があっても、夫婦として親密であり続けることはできます。親密であるとはお互いの感情や理解を共有することです。次のようなことができるでしょう。

・親密な関係でいることや性生活などについて話し合ってみましょう。

・あなたの将来の希望を話し合ってみましょう。

・お互い決めつけないようにしましょう。

・一緒にいる時間を持つようにしましょう。

・辛抱強く、ゆっくり物事にとりくみましょう。

・カウンセラーやサポートグループに相談しましょう。

(監修:名古屋市立大学医学部 明智 龍男)


"The U.S. National Cancer Institute dose not currently endorse any foreign-language translations of NCI information by other organizations or individuals, and no such endorsement should be inferred."

2009年7月28日

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