がんナビ
『もし誰か他の人を世話したいという心が芽生えたら、もう大丈夫です』--介護経験者のMaya Angelou
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進行したがん患者を介護することは人生の中で最も難しい経験と介護者の多くは語りますが、彼らは、決して、介護することを投げ出しはしなかったのです。
良くも悪くも、生活が変化するときは、成長し、学び、そして一番大切なものに感謝する機会ともなります。がん患者を介護するのは、一人で旅をするような経験だったと表現されることが多いです。そして、その経験は人を永遠に変えてしまうものだといいます。これは、がん患者が自身の経験を言い表すときとほとんど同じです。自ら選んだ旅というのには当たらないかもしれませんが、道を歩みながら自らを見つめなおし、自分の腕で、力で、そして知性をもって大切な人を支えることができるのです。
(監修:聖隷三方原病院緩和支持治療科 森田 達也)
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